Fレックス第14回研究会「Fレックスの効果的な利用法」で撮影用機材・編集用機材の説明を担当しました。 話としては、現物のビデオカメラや三脚などを見せながらどんどん利用して欲しいというもの。 その中で、撮影・録音ーー編集ーー出力という流れを説明させて貰ったが、実際は、逆の流れで考えないといけないことも説明しました。 出力するターゲットを設定し、そのための編集手順を考え、その編集をやりやすいように撮影する というのが正しい考え方だと思います。 撮影してから編集しようと考えるとべらぼうに時間が掛かってしまいます。 仕事(お金が絡む業務)の場合 「クオリティ」 「時間」 「お金」 の3つの要素のどれかを諦めてくれるようにクライアントに説明しています。 それを踏まえてから撮影プランに入らないととんでもないことになりかねません。 どこまで伝わったか。 |